巷では、よく
下記のように言われています。
- 収入の数%を自己投資に回すことが大事
- 1日15~30分でも読書の時間を作るべき
これを読んでいるあなたは、
どれだけの時間、費用、労力を
自分を磨くために使っていますか?
そこで、今回は
「木こりの話」という
自分磨きの重要性についての話を
ご紹介したいと思います。
もし、あなたが『木こり』だったら
どのようにして木を切り倒しますか?
- ①ノコギリをよく研いで
切れ味を上げてから。 - ②そんな面倒なことはせず
努力と根性で力任せに切る。
こう聞かれると、答えは簡単かもしれませんね。
効率よく、無駄な努力を
しなくても済むように
ほとんどの方が
ノコギリを研いでから木を切る
と答えると思います。
切れ味の悪いノコギリをつかって
木を切るにはかなりの労力が
かかってしまいますから。
では、仕事の場面に
これを当てはめてみると…
- あなたは、
より良い結果を作るために
働く時間を増やして補いますか? - それとも、
能力やスキルを磨いて
効率的により良い結果を
生み出すことを目指しますか?
後者のパターンは、成長の度合いに応じて
ステージが広がっていくことでしょう。
しかし、前者だった場合、
いくら努力をしても
その努力に見合う結果が得られない
という可能性が高いと言えます。
自分磨きをせずに
仕事を続けるということは、
ノコギリの歯を研がずに
木を切り続けているのと同じこと
ですからね。
1日の中で10~30分でも
知識やスキルを学ぶ時間に充てることで、
長い目で見たときに
非常に大きな差が生まれることになります。
コツコツと能力やスキルを磨いた自分と、
なんとなく取り組んできた自分。
5年後、10年後に
きっと大きな違いがありますよ。
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