フォトリーディングとは、
加速学習とNLP(神経言語プログラミング)をベースに開発された速読法です。
最新の認知科学を活かした手法を用い、
毎秒約1ページのスピードで、写真を写し取るように情報を処理していきます。
PhotoReading
フォトリーディングとは、
加速学習とNLP(神経言語プログラミング)をベースに開発された速読法です。
最新の認知科学を活かした手法を用い、
毎秒約1ページのスピードで、写真を写し取るように情報を処理していきます。
フォトリーディングは、一般的な速読とは大きく違います。
フォトリーディングは、認知科学、大脳生理学、NLP(神経言語プログラミング)、
そして加速学習(アクセレラティブ・ラーニング)の最先端の知識をベースに開発された、
情報処理のスピードを高める技術です。
人間の脳が、わずか4%しか使われていないことは、ご存知の方が多いと思います。
しかし、残り96%をどのように使えばいいのかについては、誰も教えてくれませんでした。
左脳は言語を、右脳は図や絵などイメージを処理します。このように役割分担があるのです。
NLPの学びにもありますが、左脳は7±2バイトの情報しか処理できません。
これは電話番号が8桁以上になると覚えにくくなることからも分かります。
しかし、右脳は、イメージを処理する脳ですから、写真のように何百万バイトもの情報を撮り込むことができます。
フォトリーディングは、ホールマインドシステムと名前がついているように
左脳と右脳の役割の違いを踏まえ、全脳をバランスよく活用します。
その結果、大変なスピードで、文書が処理できるようになるのです。
次のグラフは、「天才(Genius)」と題された米国のテレビ番組(United and Documentary Television制作)で放映した際に使われたデータです。
フォトリーディングを行う学生の脳波を記録したものです。
背の高い波がある部分は、通常の読書の状態です。その波のパターンが、フォトリーディングを始めたとたんに、背が低い波になります。
「心のなかでのムダ話」が中断され、集中力が高まったことが分かります。
【IBVA技術による脳波記録図】
フォトリーディングを開始したとたん、
脳波が、瞬時に変わります。
実は、フォトリーディングという作業は、全脳を使って読書を行う
フォトリーディング・ホール・マインド・システムの1ステップなのです。
この読書システムは、「確かにいいけど、日常では使えない」という通常の速読法と異なり、
日常でも無理なく使い続けられるように設計されたシステムで、次の5つのステップを踏みます。
はじめのステップは、読書に対する明確な目的をもち、読書に最適な状態に入る「準備」をします。
学校では、とにかく目の前にある文字を読み始めることを教えられました。
しかし、読書を効率的に行うには、読み始める前に、読書の目的を明確にする必要があります。
そして画期的な「ミカン集中法」を使うことにより、読書に集中できる状態に入ることができるようになります。
第2のステップは、「プレビュー」です。
この作業により、これから吸収していく情報を、整理し、
分かりやすく格納していくことができるようになります。
第3のステップは、「フォトリーディング」です。
一頁一秒の速度で、ページをめくっていきます。
左脳を使わないようにして、情報処理スピードの早い右脳で、情報を吸収していきます。
フォトリーディングは、スピード学習モード(Accelerative Learning State)に入ることで可能になります。
第4のステップは、右脳に蓄積された情報を、 日常で使えるようにする作業です。
「アクティベーション」というテクニックを使って、顕在意識上に、
フォトリーディングで吸収した情報を引き出していきます。
最後のステップは、高速リーディングです。
これは通常の読書に近い読書法です。
しかし、いままでの4つのステップと組み合わせることにより、
読書に対する柔軟性が生まれ、理解力も確かなものになっていきます。
このフォトリーディング・ホール・マインド・システムを学んだ瞬間から、期待できる成果は、次のとおりです。
どんな本でも、3~5分で、その要約を把握することができる。
多くの本から、10~15分以内に、その中心的なアイディアを抽出することができる。
通常の読書に比較して、3分の1から、10分の1の時間で、読書を完了することができる。
新聞・雑誌等の記事でも、30秒~60秒で、内容を把握することができる。
電子メールを早く処理できるようになる。
短時間で読んだ本でも、自信をもって、その内容について語れるようになれる。
「胡散くさいなぁ。本当に、こんなことができるのか?」と、
あなたもお感じになると思います。
私自身、胡散くさいなぁ、と感じたことをはっきりと覚えています。
ですが、これが本当の話だったとしたらすごいことになる。
そう思ってすぐさま受講してみたのでした。
今思えば、この決断は私のビジネスにそれまでは想像も出来なかったような成果をもたらしてくれた、
大きな大きな出来事でした。
実際、調べてみると、フォトリーディングは、大変、信憑性の高い教育法であることが分かりました。
アメリカにおいては、学校として認定されるのは、並み大抵のことではありませんが、
フォトリーディングを研修する米国ラーニングストラテジーズ社は、
『ミネソタ州の正式な教育機関』として政府より認定されています。
さらにフォトリーディングは、歴史と実績でも群を抜いています。
既に20年間、実践され、その受講生は、全世界で20万人を超えています。
さらに、日本でもベストセラーになった、「1分間マネジャー」共著者、ケン・ブランチャード博士、
そして、「頭脳の果て~アインシュタイン・ファクター」(きこ書房)のウィン・ウェンガー博士も、
次のようにコメントしています。
ケン・ブランチャード博士
現在、各界のリーダーは、新しいアイディアをすばやく吸収し、
幅広い分野における重要なトピックについて把握し、専門分野については
常に動向をフォローしていなければならない。
以上をすべて可能にするのが、フォトリーディング・ホール・マインド・システムだ。」
ウィン・ウェンガー博士
人間の読書スキルの開発という観点から見ると、
フォトリーディングは、極めて自然な進化プロセスであるだろう。」
フォトリーディングは、年齢に関わらず、誰でも学べる方法です。
繰り返しますが、既に開発されて20年、全世界で20万人以上が学んでいます。
ところが、日本においては、いままで誰もこの方法を教える人がいませんでした。
この情報処理テクニックを知らず、いつまでも情報鎖国でいることは、
アメリカをはじめ世界各国から、日本がますます引き離されるということを意味します。
これは致命的です。
そこで、「日本でもフォトリーディングを普及していかなくては」という義務感が湧き起こり、
私は今、フォトリーディングのインストラクターをしているというわけです。
私が使命感をもって取り組んでいるのは、
指導者層(経営者等、社会の変革を担いリーダーとなって活躍する人、
およびその候補者)の情報処理スピードの加速化です。
そして今回、私があなたにご案内するのは、このフォトリーディングを完全に身につけるための集中講座なのです。
フォトリーディング・ホールマインド・システムを学ぶのに最もいい方法は
2日間もしく は3日間の「フォトリーディング集中講座」に参加することです。
私は今回よりこの講座は学習効率を重視した人数(通常30人程度に限定)で行っており、
最短距離で、あなたの情報処理スピードを上げることができます。
私は開発者ポール・シーリィによって認定されたインストラクターとして、
フォトリーディングの素晴らしさを、是非、多くの方にお伝えしたい。
そして、あなたの能力を次のステージに引き上げていくお手伝いが出来ればと強く願っています。
フォトリーディング集中講座は、ただ単に机に座っていればいいという講座ではありません。
多くの演習がある体験型のセミナーです。
さらに、情報を吸収するだけではなく、発信していく側面についても、
未知の世界があることを実際に体験していただきたいと思います。
あなたと、セミナー会場でお会いできることを楽しみにしています。