読書と年収の関係性とは?『フォトリーディング集中講座』

読書をする人は年収が高い傾向にある
というお話はあちこちで聞きますが、

読書をすることで仕事で成果を上げやすくなる。
ここが一番大きいと思っています。

読書と年収に関する調査では、2009年に
「一般財団法人出版文化産業振興財団」から発表されている

『現代人の読書実態調査』で

世帯年収が高いほど読書量は多い傾向がある
ということがわかっています。

1か月に3冊以上の本を読む方のうち、
世帯年収1500万円以上の人がもっとも多く
40.5%を占めていることに対し、

読書量がもっとも少ないのは、
世帯年収が300ー500万未満の人で
22.6%だったようです。

また、2021年にマイナビが実施した調査でも
1ヵ月に3冊以上の本を読む人のうち最も多かったのは、

年収1500万以上で30.8%という結果が明らかになっています。

10年以上経っても、
「仕事ができる人たちは読書量が多い」
という傾向に変わりはないようです。

どんな方法であれ、

いつかどこかのタイミングで読書が得意になることは、

あなたを非常に有利にしてくれる可能性を秘めているということを

ぜひ覚えていてほしいと思っています。

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