知らない知識をネットで調べようとすると、
どこもほぼ同じ文章が出てくるようになったことに
あなたはお気づきでしょうか？
インスタなどのSNSでも
その傾向はますます強くなると言われています。
その理由のひとつとして挙げられるのが、
「AIに書かせた文章が流行した」
というもの。
特に知識系のものは
ほぼ同じ内容になってしまい
それらがアップされ続けています。
例えば、こういうことです。
AIを使って文章を書かせる人が１００人いて
「自己肯定感」というワードをAIに書かせた場合、
ほぼ同じ文章が１００個ネット上にアップされます。
あと、１年、２年しないうちに
何回検索しても
１００個も２００個も３００個も
ほぼ同じものしか出てこない時期に入ると言われています。
さて、そこで
AIに代替されずに、
周囲と差をつけるため
最も重要となってくる要素の一つとして、
人それぞれ個人にしか表現できない
『独自性』が挙げられます。
この『独自性』を磨いていく方法は数多く存在しますが、
「読書」が効果的な方法となるのは間違いありません。
自分の経験と新しい知識を
脳内で組み合わせて融合させると、
自分独自のものが作れるようになります。
これはAIには書くことのできないポイントです。
学びの方法として、世間は
ラクな動画に流れがちです。
「へー」と思って
つい見てしまいがちですが、
頭の中にはほぼ残っていないことに
お気づきの方も多いと思います。
これからの時代も「読書量が多い人が勝つ」という傾向は
昔も今も変わらないというのが実際のところです。
そのことに気づいている人は
本当に一部の人だけです。
日本では５万人以上が学んでいる
『フォトリーディング』という読書術は、
１日１冊、本が読めるようになるスキルが学べます。
このスキルを学んだ方の多くは、
年間で５０冊は本を読めるようになります。
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